【セミナー報告】11月16日 沖縄移住で国産コーヒーを栽培しながら暮らす!

11月16日にセミナー開催をしました。We are CARAVANS!が発足して記念すべき第1回のセミナーでした。
参加者は8名と少人数でしたが、少人数ならではのアットホームな雰囲気で闊達な意見交換ができ、今後が楽しみです。
途中からセミナー参加してもすぐ議論に加われるように、できる限り内容をこの場で共有していきたいと思います。

We are CARAVANS!のセミナーは自己紹介から始まります。
自己紹介の内容は特に決まりはありませんが、お名前と趣味や興味があることや、今回のセミナーへの期待感やプロフィール、困っていることや不安なこと、なんでもOKです。

今回の参加者の皆さんは、介護・医療関連に何かしら関わられているという不思議なご縁でした。
訪問診療に関わられていたり、リタイアしてからヘルパーの初任者研修を受け、介護施設にボランティアへ行っていたり。

趣味や取り組まれていることでは、フラダンスをやられていたり、星ソムリエの資格を持っていたり。
思わず、「へ~っ」と声を上げてしまうほど多様でした。

テーマ1 沖縄では国産コーヒーを栽培できる!

沖縄は、コーヒーが栽培できるエリアを示すいわゆる「コーヒーベルト」の再北限に位置します。

コーヒーは、年間で最低気温が7℃を下回らず、1日の温暖の差が激しいエリアで質の高い豆が栽培できると言われているようです。
沖縄では、1日の寒暖差はそれほどないのですが、他の地域と比べて、年間を通しての寒暖差があり、それが質の高い豆が取れることを可能にしているのではないか?と言われています。
そのことを裏付けるように、今年、沖縄で取れた豆がスペシャリティコーヒーの認定を受けています。
ニュース記事はこちら

スペシャルティコーヒーに日本から初認定

NPO法人ウヤギー沖縄 近藤正隆さんの取り組み

NPO法人代表近藤正隆さんの取り組みが今年テレビで紹介されました。
とても良くまとまっている内容で、7分程度の動画ですので、ぜひご覧になっていただけると、沖縄コーヒーの取り組み内容が良く理解できます。

沖縄のコーヒー農園の様子

近藤さんが沖縄県名護市にあるコーヒー農園で育てている、コーヒーの苗です。
とても可愛くて、実際に見ていても結構飽きないです(笑)。写真をよーく見てみるとわかるのですが、コーヒー豆が持ち上がっているの分かりますか?
コーヒー豆を土の中に入れていると、芽が出てコーヒー豆が地上に持ち上がってきます。なんか不思議(笑)。こうやって苗をたくさん増やして、コーヒー栽培者の支援をしています。

実際に近藤さんがサポートしているコーヒー農園です。
コーヒー栽培で最も悩ましいのは台風の影響で豆が落ちてしまうこと。
ハウスで栽培できれば最も安全ですがコスト高になってしまいます。
1坪当たりにコーヒーの木が1本というのが現在での目安ですが、密集させても質の高い豆ができることから、密集させて台風の影響を避けることができるのではないか?という考え方も出てきています。

コーヒーの花と果実の写真です。白い花でとても可憐で、香りもとても良いです。
私はこの花を使って、アロマオイルをつくってみたいと思っています。
コーヒーの果実は写真でも分かるように黄色い実と赤い実がありますね。
赤い実は収穫時期の実ですが、黄色い実はもう少し収穫まで時間を要します。
1本の木でもこのように果実の熟度に差が出るので、収穫時期が10月~4月くらいまで長い期間収穫時期があるのが特徴です。

コーヒーの果実の果肉の部分をむくと、豆が出てきます。コーヒー豆の形をしています! ちょっとずんぐりむっくりしていますが(笑)。 これを天日干しで乾燥させると、パーチメントと言われるコーヒー豆になります。 このパーチメントを精米機で表面を削ると「生豆」になり、その「生豆」を焙煎すると、コーヒーを入れることができる豆になります。

テーマ2 国産コーヒーを栽培しながらのライフスタイル!

ライフスタイルの切り口はいくつかありますが、今回は、どのように国産コーヒー栽培に関わるか?という視点では、

  • 自分でコーヒー農園を持つ
  • コーヒー農園のお手伝いに行く
  • コーヒーの樹のオーナーになる
という関わり方があります。また、できた国産コーヒー豆をどのように使うか?という視点では、
  • 自分で味わう
  • 家族や友人に送る
  • 販売する

という選択肢があります。さらに、どこの場所で?という視点では、

  • 沖縄に移住する
  • 二地域居住・通う
  • 東京に居ながらにして

という選択肢があります。
自分の現在のライフスタイルで無理のない範囲で国産コーヒー栽培に携わり、自分のライフスタイルにどのように国産コーヒー栽培を取り入れられるか?というディスカッション・意見交換を行いました。
皆さん国産コーヒー栽培が実に身近になったようです。

テーマ3 沖縄読谷村移住プロジェクト

We are CARAVANS!のCCRCプロジェクトとして進行している沖縄読谷村プロジェクトをベースに、どのようなプロジェクトになれば自分たちのライフスタイルが実現できるか?についてのメインディスカッション。 今回のディスカッションでコンセプトの軸として、「稼げるCCRCをつくる!」ということに決定しました!

ヤギ乳でソフトクリームをつくって、ヤギ乳コーヒーフロートやコーヒーゼリー、はたまたコーヒーはちみつからコーヒーの果肉を活用したジュースなど。
国産コーヒーと沖縄の特性を生かしていろんな商品が生まれそうです。

「稼げるCCRC!」を実現するために、参加者の得意なことを活かしたいろんなアイデアが出ました。
マウンテンバイクをレンタルしたり、そのツアーガイドをしたり。
星ソムリエの知識を活かして、星空ガイドやウミガメの孵化の様子を覗き見るガイド。
入居者の、コーヒー農園や海ブドウの養殖場、マンゴー農園などに行く日常生活に旅行客を一緒に連れて行ったり。
CCRCにはゲストハウスを併設して旅行客も泊まれるようにすることを決定しました。
ガイドだけではなく、食事(バーベキューなど)の準備やルームメイクなど、いろんなお仕事ができそうです。
ヤギのミルクでつくったチーズなどの朝食づくりも楽しそうです。

第2回目のプロジェクトミーティングではこの「稼げるCCRC!」をもう少し具体的に議論する予定です。ぜひご参加くださいね。

関連記事

  1. 桜美林ガーデンヒルズ・セミナー開催しました。

  2. 2017年12月21日開催 「We are CARAVANS!CCRCをつくる会」入居してからも稼げるCCRCをつくる!@東京

  3. 介護に必要なのはお金ではなく、誰かの時間

  4. 【終了しました!】沖縄移住で珈琲栽培をしながら暮らす」移住プロジェクトセミナー&説明会開催!

  5. 60代なら「家賃一括前払い」を選ぼう!

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。